こんにちは、ryohei(@ityryohei)です!

本記事では、Vuetifyでmax-heightを指定してスクロールバーを表示する方法をご紹介しています。

Vuetifyで要素のmax-heightを指定してスクロールバーでコンテンツを表示できるようにしたいんだけど、良い方法ないかな?

上記の疑問にお答えします。

※検証環境ではVuetify.2.4.9を使用しています。

では、解説していきます。

本記事でやりたいこと

せっかくVuetifyを使っているので、新しくスタイルを定義するのではなく、あるものを使ってやりたいことを実現したいなーと思い、タイトルにもあるようにmax-heightを指定してoverflowの縦方向(Y軸)をautoにしてみます。

下記は完成版のデモです。リストが指定した高さに設定され、スクロールバーが表示されています。

See the Pen Show Scrollbar max-height|Vuetify by ryohei (@intotheprogram) on CodePen.31883

デザイン性は皆無ですが……一応実現したいことはクリアできていますね!

Vuetifyにおけるmax-heightとoverflowの指定について

Vuetifyでは、max-widthmax-heightは属性に数値を指定することで最大幅や最大高を設定することできます。img要素に指定するwidth属性やheight属性と似たようなイメージです。

overflowについてはヘルパークラスが用意されており、予め決められたクラスを指定することでスタイルを設定することができます。

デモではそれぞれ下記のように指定しています。

max-height・max-width

<v-app id="app">
    <v-list max-height="200" max-width="500">
        <v-list-item></v-list-item>
        ...
    </v-list>
</v-app>

overflow

<v-app id="app">
    <v-list class="overflow-y-auto">        
        <v-list-item></v-list-item>
    </v-list>
</v-app>

max-heightmax-width

全体の中で本記事の内容に関連する部分だけを抜き出すと下記のようになります。

<v-app id="app">
    <v-list
        class="overflow-y-auto"
        max-height="200"
        max-width="500">
        <v-list-item></v-list-item>
    </v-list>
</v-app>

max-heightmax-widthは属性名が直感的だし、overflowのヘルパークラスもCSSで書く場合とほとんど同じなのでわかりやすいです。

overflowのヘルパークラスについて

CSSファイル内で確認できた分を記載しています。一通り揃っているので、使いやすいですね!

クラス名適用スタイル
overflow-autooverflow: auto !important;
overflow-visibleoverflow: visible !important;
overflow-hiddenoverflow: hidden !important;
overflow-x-auto overflow-x: auto !important;
overflow-y-hidden overflow-x: hidden !important;
overflow-y-autooverflow-y: auto !important;
overflow-y-hiddenoverflow-y: hidden !important;

最後に

Vuetifyを知ったのが2月頃でそれから結構な頻度で触っていますが、いまだに全ては覚えてきれていないのが現状です。ただ、ドキュメントを見ながらであればある程度はデザインを実現できるようにはなってきているので、成長はしているようです。この調子でがんばろう!😴

以上、Vuetifyでmax-heightを指定してスクロールバーを表示する方法のご紹介でした!