IT用語
サーバーやサービスが正常に動いているかを、定期的に自動で確認すること。異常なサーバーへの振り分けを止めるのに使う。
ヘルスチェックは、サーバーやアプリケーションが正常に動いているかを、定期的に自動で確認することです。ロードバランサー やコンテナの管理の仕組み、監視のサービスなどで使われます。
仕組み
決まった間隔で、確認用の URL(/health など)にリクエストを送ったり、決まったポートに接続したりして、正しい応答が返るかを確かめます。応答がない、またはエラーが続く場合は異常と判断します。
異常と判断されたときの動き
- ロードバランサー:そのサーバーへのアクセスの振り分けを止め、正常なサーバーだけに振り分ける
- コンテナの管理の仕組み:コンテナを再起動したり、新しいものに置き換えたりする
- 監視のサービス:担当者に通知する
設計のポイント
- 確認する内容を適切にする:浅すぎると異常を見逃し、深すぎる(データベースなど外部の状態まで見る)と、一部の不調で全体が止まることがある
- 確認の間隔や、異常と判断するまでの回数を調整する
セキュリティ上の注意
確認用の URL で、内部の構成やバージョンなどの詳しい情報を返さないようにします。必要に応じて、内部のネットワークからだけアクセスできるようにします。









