IT用語
OSや実行環境に設定しておき、プログラムから読み取って使う値。環境ごとの設定や秘密の値を渡すのに使う。
環境変数は、OS やプログラムの実行環境に設定しておき、プログラムから読み取って使う値です。同じプログラムでも、動かす環境(開発・ステージング・本番)ごとに違う設定を渡せます。
主な使われ方
- 接続先のデータベースや API の URL を、環境ごとに切り替える
- APIキー などの シークレット を、コードに書かずにプログラムへ渡す
- PATH のように、OS がコマンドを探す場所などを決める
読み取り方の例
- Node.js:process.env.API_KEY
- PHP:getenv( 'API_KEY' )
.env ファイルに書いておき、ライブラリで読み込む方法もよく使われます。
セキュリティ上の注意
- .env ファイルを リポジトリ にコミットしない(.gitignore で除外する)
- Webサーバーの公開ディレクトリに .env ファイルを置かない。置く場合は外部から読めないようにする
- エラー画面やデバッグの表示で、環境変数の一覧が見えてしまわないようにする
- 環境変数の値も、同じサーバーで動くほかのプロセスから読めることがある。重要な値は専用のシークレットの管理機能を使う









