IT用語
障害やインシデントなど、決まった事態が起きたときの対応手順をまとめた文書。誰でも同じ手順で対応できるようにする。
ランブックは、障害や インシデント、定期的な作業など、決まった事態が起きたときに行う対応の手順をまとめた文書です。手順書や運用手順書と呼ばれることもあります。
主な内容
- どんなときに使う手順か(きっかけとなる通知や状況)
- 確認すること、実行するコマンドや操作の手順
- 判断の基準(どこまで自分で対応し、どこから上の人に報告するか)
- 連絡先と、元に戻す方法(ロールバック)
なぜ必要なのか
障害やインシデントは、慌てていて判断を誤りやすい場面で起きます。手順を事前に決めておくことで、担当者が変わっても同じ品質で対応でき、対応にかかる時間も短くなります。
例
運用のポイント
- 実際に使ってみて、手順が古くなっていないかを定期的に見直す
- 手順の一部を自動化できるところは自動化する
