IT用語
多数の機器から大量の通信を送りつけ、サーバーやネットワークをつながりにくくしたり停止させたりする攻撃。
- 別名・略称
- DDoS
DDoS 攻撃(Distributed Denial of Service attack)は、多数の機器から対象のサーバーやネットワークに大量の通信を送りつけ、サービスをつながりにくくしたり、停止させたりする攻撃です。1 台から行うものは DoS 攻撃と呼ばれます。
仕組み
攻撃には、マルウェア に感染して攻撃者に操られている大量の機器(ボットネット)が使われることが多くあります。家庭用のルーターや防犯カメラなどの IoT 機器が、知らないうちに攻撃に加担していることもあります。
主な種類
- 回線の帯域をあふれさせるもの(大量のパケットを送る)
- サーバーの処理能力を使い切らせるもの(重いページへの大量のリクエストなど)
対策
- CDN や DDoS 対策のサービスを使い、攻撃の通信を手前で吸収・遮断する
- WAF で、不審なリクエストや大量のアクセスを制限する
- レンタルサーバー やクラウドが提供する対策の機能を確認しておく
- 攻撃を受けたときの連絡先や手順を決めておく
