IT用語
時間のかかる処理の完了を待たずに、ほかの処理を先に進める仕組み。通信やファイルの読み込みなどで使う。
非同期処理は、時間のかかる処理(サーバーとの通信、ファイルの読み込み、タイマーなど)の完了を待たずに、ほかの処理を先に進め、完了したら結果を受け取る仕組みです。待っている間も画面の操作が止まらないようにできます。
同期処理との違い
同期処理は、前の処理が終わるまで次の処理に進みません。ブラウザで通信を同期的に行うと、結果が返ってくるまで画面が固まってしまいます。
JavaScript での書き方
- コールバック:処理の完了時に呼ばれる関数を渡す
- Promise:処理の結果を表すオブジェクト。then()・catch() で結果を受け取る
- async/await:Promise を使った処理を、同期処理のように上から順に書ける
例えば、const response = await fetch(url); のように書くと、通信の結果を待ってから次の行に進みます(ほかの処理は止まりません)。
注意点
- エラーの処理を忘れない(try...catch や catch())
- 複数の処理を同時に進めたいときは Promise.all() を使うと速い
- 処理が終わる順番は決まっていないため、順番に依存する処理は await などで制御する








