IT用語
Webサイトがブラウザに保存させる小さなデータ。ログイン状態の維持や設定の記憶、アクセス解析などに使われる。
- 別名・略称
- クッキー
Cookie(クッキー)は、Webサイトが利用者のブラウザに保存させる小さなデータです。ブラウザは、同じサイトにアクセスするたびに Cookie を送るため、サイトは利用者を識別できます。
主な使われ方
- ログインした状態を保つ(セッションの管理)
- 表示の設定やカートの中身を覚えておく
- アクセス解析や広告の配信
主な属性
- Secure:HTTPS の通信でだけ送る
- HttpOnly:JavaScript から読み取れないようにする(XSS で盗まれにくくする)
- SameSite:ほかのサイトからのリクエストで送るかどうかを決める(CSRF 対策)
- Expires・Max-Age:有効期限
セキュリティ上の注意
ログインに使う Cookie を盗まれると、本人になりすましてサイトを操作されてしまいます(セッションハイジャック)。ログインの Cookie には Secure・HttpOnly・SameSite を付けます。
プライバシー
ほかのサイトが発行する Cookie(サードパーティ Cookie)は、サイトをまたいだ行動の追跡に使われるため、ブラウザで制限が進んでいます。アクセス解析や広告の Cookie を使う場合は、プライバシーポリシーなどで利用目的を案内します。









