IT用語
データそのものではなく、そのデータについての情報。作成日時・作成者・形式・サイズなど。
メタデータは、データそのものではなく、そのデータについて説明する情報のことです。「データのためのデータ」とも言われます。
主な例
- ファイル:作成日時・更新日時・作成者・サイズ・形式
- 写真:撮影日時・カメラの機種・撮影場所(位置情報)などを記録した Exif
- Web ページ:タイトルや説明文、OGP など、HTML の head に書く情報
- パッケージ:名前・バージョン・作者・依存関係
- 記事や商品:カテゴリ・タグ・公開日
クラウドのメタデータサービス
クラウドの仮想サーバーには、自分自身の設定や一時的な 認証情報 を取得するための「メタデータサービス」があります。サーバーの中からだけアクセスできる特別なアドレスで提供されます。
セキュリティ上の注意
- 写真の位置情報や、文書ファイルに残った作成者名・社内のパスなどから、意図しない情報が漏れることがある。公開前に確認・削除する
- SSRF の脆弱性があると、攻撃者がサーバーにメタデータサービスへアクセスさせ、認証情報を盗むことがある。クラウド側の保護設定(トークンを必須にする方式など)を有効にする
- メタデータは本文より見落とされやすく、改ざんや偽装にも注意が必要









