IT用語
データの構造や型、決まりごとを定義したもの。データベースのテーブルの設計や、JSONの形式の定義などに使う。
スキーマは、データの構造や型、守るべき決まりごとを定義したものです。「どんな項目があり、それぞれどんな種類の値が入るか」を決めておくことで、データを正しく扱えるようにします。
主な例
- データベースのスキーマ:テーブル、列、型、制約(必須・一意など)の設計
- JSON Schema:JSON のデータの形式(必要な項目、値の型など)の定義。API の入出力の確認に使う
- API のスキーマ:OpenAPI や GraphQL のスキーマで、API のリクエストとレスポンスの形を定義する
- 構造化データ:Webページの内容を検索エンジンに伝える schema.org の語彙
- 生成AI の構造化出力:AI に決まった形式の JSON を出力させるための定義
なぜ大切なのか
- 想定外の形のデータが入るのを防ぎ、不具合を減らせる
- 受け取ったデータをスキーマで検証することは、不正な入力への対策にもなる
- 開発者の間で、データの形の認識をそろえられる
変更するときの注意
データベースのスキーマの変更(マイグレーション)は、既存のデータやアプリケーションに影響します。事前に バックアップ を取り、ステージング で確認してから本番に適用します。









