IT用語
誰が、いつ、何をしたかを記録したログ。不正な操作の調査や、操作の正しさの確認に使う。
監査ログは、システムやサービスで「誰が、いつ、どこから、何をしたか」を記録したログです。ログインや設定の変更、データの閲覧・削除などの操作を、あとから確認できるように残します。
記録する主な内容
- 操作した利用者(アカウント)と日時
- 接続元の IPアドレス
- 操作の内容(ログイン、権限の変更、データの書き出しなど)と結果
使われる場面
- インシデント の調査:不正なログインや操作が、いつ、どのアカウントで行われたかを調べる
- 内部不正の抑止と確認
- 法律や規格、取引先の要件で求められる記録
Webサイトの運用でのポイント
- WordPress の管理画面の操作は、標準では詳しく記録されないため、必要に応じてプラグインで記録する
- クラウドや SaaS の管理画面の監査ログの機能を有効にしておく
- ログを、攻撃者に消されないよう別の場所にも保管する
- 保管する期間を決め、定期的に確認する
- サーバーの時刻を正しく合わせておく(時刻がずれていると、ほかのログと突き合わせにくい)









