IT用語
ユーザーやプログラムが、ファイル・データ・機能などに対して何をしてよいかを定めた権限。読み取り・書き込み・実行などに分けて設定する。
- 別名・略称
- アクセス権限
アクセス権は、ユーザーやプログラムが、ファイル・データ・機能などの対象に対して「何をしてよいか」を定めた権限のことです。読み取り・書き込み・実行・削除などの操作ごとに、許可するかどうかを設定します。
主な例
- サーバーのファイルやディレクトリのパーミッション(所有者・グループ・その他ごとの読み取り・書き込み・実行)
- CMS のユーザー権限(管理者・編集者・投稿者など)
- クラウドの IAM で、サービスアカウントやユーザーに付けるポリシー
- データベースのユーザーごとの権限
アクセス制御との関係
アクセス権は「誰に何を許可するか」という設定の内容で、その設定にもとづいて実際に操作を許可・拒否する仕組みが アクセス制御 です。アクセス権が正しくても、アプリケーション側の確認が漏れていれば、権限のない操作ができてしまいます。
設定のポイント
- 最小権限 の考え方で、必要な操作だけを許可する
- 退職者や使わなくなったアカウント・キーの権限を定期的に見直す
- 管理者権限を持つアカウントは数を絞り、多要素認証 を設定する
- 権限の変更は 監査ログ に記録する









