IT用語
ネットワークの境界で通信を監視し、決められたルールにもとづいて許可・遮断する仕組み。
ファイアウォールは、ネットワークの境界やサーバーの入口で通信を監視し、あらかじめ決めたルールにもとづいて、通信を許可したり遮断したりする仕組みです。「防火壁」の意味で、外部からの不正な通信を内側に入れないために使います。
主な種類
- ネットワーク型:会社のネットワークの出入口などに置く機器やサービス
- ホスト型:サーバーやパソコンの中で動くソフトウェア(Linux の iptables・ufw、Windows Defender ファイアウォールなど)
- クラウドの機能:AWS のセキュリティグループなど
主なルールの例
- Webサーバーには、80 番(HTTP)と 443 番(HTTPS)のポートだけを開ける
- SSH の 22 番ポートは、管理者の接続元の IPアドレスからだけ許可する
- データベースのポートは、外部に公開しない
WAF との違い
一般的なファイアウォールは、通信の宛先や送信元、ポート番号などで判断します。WAF は、Webアプリケーションへのリクエストの中身まで見て、SQLインジェクション などの攻撃を判断します。両方を組み合わせて使います。








